今行ける！シンガポールのホテルアフタヌーンティーまとめ

まだまだ旅行解禁の気配は無し、狭い国土で色々やれることが限られるシンガポールですが、やっぱりたまには気分転換も必要。

是非この機会に恋人や友人を誘って、または奥様へのちょっとしたプレゼントに、ラグジュアリーなホテルラウンジで素敵な午後を過ごしてみるのはいかがでしょうか。

色んなホテルがあるシンガポールですが、その中からおすすめのホテルアフタヌーンティーをピックアップしてみました。

インターコンチネンタルシンガポール、ロビーラウンジ

Note: 2人分でSGD98.00++
天井が高くシャンデリアがいくつも輝くロビーラウンジはクラシカルでエレガントな雰囲気。
シンガポールでは珍しく結構な頻度でメニューを変更するので何度でも楽しめるのアフタヌーンティーです。ブギスMRT直結でアクセスし易いのも良い。

ビーガン用や可愛いお子様用のアフタヌーンティー (S$48.00++ per set)も有り。

Website:

シャングリラホテルシンガポール、ザ・ロビーラウンジ

Note:SGD60.00++、週末はSGD78.00++
ホテルウェブサイトによると”good for 2people, each tea set comes with two cups of beverage”とあるので、これは1セットで2人楽しめるという事でしょうか。
近年改装したばかりの綺麗なロビーラウンジでニョニャクエやチリグラブパフなどシンガポール要素いっぱいのアフタヌーンティーを堪能できます。

また、2階のローズベランダでのメインコースもついたラグジュアリーなコース形式のアフタヌーンティーもおすすめです。

Website:

ラッフルズホテル、ザ・グランドロビー
ラッフルズホテル　アフタヌーンティー
Note:1人S$80.00++
言わずとしれた超有名歴史的ホテルでのアフタヌーンティーは一度は経験してみたいもの。
宿泊又はレストラン利用のお客さんしか入れないという圧巻の白亜のロビーでの記念写真は必須です。

実際行ってみた様子はこちらから。

Website:

セントレジスシンガポール、ブラッスリーレサヴール

Note:1人S$68.00++
天井にはシャンデリアが煌めき、家具や絨毯はシックな色合いで纏められたまさにデートにぴったりの大人でラグジュアリーな雰囲気のブラッスリー。

実際に行った様子はこちらから。

Website:

リージェントシンガポール、ティーラウンジ

Note:平日1人S$47.00++、週末メインコースがついてS$68.00++

星付き中華に有名イタリアンレストラン、毎年世界のベストバー５０上位に入るバーなど飲食店に定評があるリージェントホテル。
勿論そんなホテルのアフタヌーンティーも例外ではなく、在星日本人のみならずシンガポールでは人気のアフタヌーンティーです。
明るくボタニカルな雰囲気のラウンジはお子様と来ても楽しめそう。

実際行ってみた様子はこちらから。

Website:

フラトンホテルシンガポール、ザ・コートヤード

Note: 平日1人S$51.00++、週末はS$56.00++
日光が降り注ぐ歴史的ホテルのコートヤードは古き良き時代にタイムリップしたかのような雰囲気。
紅茶コーヒーは選び放題、サンドイッチは食べ放題でした。
実際行ってみた様子はこちらから。

Website:

グッドウッドパークホテル、レスプレッソ

Note: 月〜木1人S$55.00++、6歳〜11歳のお子様はS$33.00++
こちらも歴史あるコロニアル建築が美しいホテル。
以前は自分でとるブッフェ形式でしたが、今はテーブルサービスに変更されたので席を立つ事なく優雅にアフタヌーンティーの食べ放題を楽しめます。

Website:

フェアモントシンガポール、アンティドート

Note: 1人S$58.00++、子供用はS25.00++
見た目麗しいジュエリーボックスに入ったアフタヌーンティー。
ラウンジはモダンでスタイリッシュな大人な雰囲気です。
グルテンフリーオプションやお子様用のアフタヌーンティーメニューもあるのが嬉しい。

DBS, CITI, OCBCのクレジットカード払いだと割引がある場合も。
詳しくはAntidote公式HPまで。

実際行った様子はこちらから。

Website:

ソフィテルシンガポールシティーセンター、1864

Note: 1セット2人でS$88.00++、週末はS98.00++

流石フランスのホテルブランドだけあってペイストリー1つ1つが可愛くて美味しい。以前はスタンド(ブログ記事参照)での提供でしたが現在はコロナ対策として写真のようなボックスでの提供だそうです。
ラウンジは明るくモダンでスマートな雰囲気。

HSBCクレジットカード払いで割引がある場合も。詳しくはこちら。

実際行ってみた様子はこちらから。

Website:

リージェントホテル、ティーラウンジ

Note: 1名S$47.00++(平日)、S$68.00++(週末)
伝統的な高級ホテルの雰囲気にボタニカルなインテリアが素敵なラウンジ。

平日は３段のティーセット、週末はティーセットにサーモンのコンフィや黒豚チャーシューなどの暖かいスペシャルティメニューを楽しめます。

実際行った様子はこちらから。（CB前）

Website:

スイソテル、スカイ

Note: 1名S$65.00++
なんたって窓際からのマリーナベイの眺めが最高すぎるレストラン。
眺めは勿論のこと、日本の盆栽をイメージしたオリジナルティースタンドも素敵です。

Website:

リッツ・カールトンミレニア、リパブリックバー

Note: 1名S$58.00++
2021年リニューアルオープンしたバーで楽しめるアフタヌーンティー。
まるでウインドーショーケースのような可愛らしいスタンド、そしてそこにちょこんと乗るのはこれまた美しいフードアイテム達…
バーというだけあってモクテルもセットに入っています。