廃止済:コロナ後のバリ旅行!バリ空港到着編
3月中旬からついに開通したシンガポール〜バリ間のワクチンレーン。
めんどうな手続きや準備もバッチリ、PCRもやったぜ陰性!ということで意気揚揚と久しぶりのバリへ出発。
ということで、本記事ではシンガポールのチャンギ空港〜バリ入国までの様子をお届けします。
出発前の必要事項は前記事にて。
*2023年現在制限並びにこれらの準備は必要ありません
チャンギ空港からバリへ
今回乗ったバリ行きのフライトは午前9時。コロナ前ならば7時過ぎに来ていたところ、今回は余裕を持って6時少し過ぎの到着。
久しぶりの空港はVTLのおかげもあってか、予想以上に人がいました。
チェックインカウンターにてバリでの隔離ホテル、海外保険、ワクチン証明、PCRテストの結果を確認。
画像でも良かったのですが、全て印刷していった方がスムーズに感じました。
フライトはほぼ満席。バリ人気が伺えます。
いざ!!!
到着!!
ただいまバリーーーー!!!!
バリ空港入国手続きの流れ
飛行機から降りると、直でこちらの椅子が並べられた所に行きます。(椅子は待つ用)
もう入国審査かな…?と思いましたが、こちらどうやら事前準備でもあったEHAC (健康状態チェック?) 登録のよう。
カウンターにてパスポートや隔離ホテル予約書、ワクチン接種証明、PCRテスト結果を確認。
…されたのですが、なんと別カウンターにいて後ほど合流した夫によると、事前にEHAC記入後に出てきたQRコードをスキャンしただけで良かったとの事。
スタッフさん言ってよ!!
EHAC既に登録してたし、QRコード持ってたよ!!!
しかし、実際EHACに限らずその後色んな場面で全然用意してない人が沢山いたので、最初から「皆やってないだろう」スタンスで来ている雰囲気…
むしろバリに来る客層をよく分かっているとも思えました笑
ただ、これから行かれる方できちんと下準備をした方はここのスタッフさんに「EHACやった?」って聞かれなくても自分から言うようにしましょう。
バリ空港での到着時PCRテスト
お次に案内されたのは到着時PCR…の支払い場所。
カード払いと現金払いの所に分かれてましたが圧倒的に現金払いのカウンターが空いてました。
料金は1人IDR275,000。
支払い後はPCRテストへ。鼻と喉の2回でした。
バリ空港でVisa on Arrival (到着ビザ)申請
次はVisa on Arrival (到着ビザ)。
料金は1人IDR500,000。写真は必要なし。
APEC Travel Businessカードを持っていればビザは必要ありませんでした。
その次はやっと入国審査!
ここは普段通り。
バリ空港 eCD (オンライン税関申告)
スーツケースを受け取ったら最後の関門、税関です。
といっても事前にオンラインで申請し、出てきたQRコードをスキャンするだけで終わり!
以前のように紙に書く手間が省けてとても簡単でした。
到着〜PCR結果がでるまで
見慣れた到着エリア…ですがこんなにガラガラなのは初めて。
ドキドキだったバリ・インドネシア入国ですが、バリ空港側も予想以上に準備万端で、驚くほどにきちんとしていました。
正直準備不足な旅行者の方が目立っていたぐらいで、用意&準備していればとてもスムーズな入国で着陸後1時間で出られました。
全ての書類を人数分印刷して行ったのと、予め両替していったのも良かったと思っています。
ただ勿論混み具合にもよるので、あしからず。
そしてホテル隔離はPCRテスト結果が出るまで…ですが、なんと当日の午後2時にはメールが来てました。
しかし迷惑メールに来てたので夜まで気づかず1日無駄にしてしまいました…トホ
勿論これが通常通りということではないと思いますが、皆様ジャンクメールはしっかり確認しましょう笑
皆様も楽しいバリ旅行を!