InterContinental Phuket Resort｜イブニングカクテル＠クラブラウンジ編

インターコンチネンタルプーケットリゾート宿泊記、今回はラウンジでのイブニングカクテルの様子をお届けしたいと思います。

お部屋の様子やクラブ特典の詳細については過去記事にて詳しく紹介してますのでそちらも是非チェックしてみて下さい↓↓

プーケット空港からのアクセス｜ホテルロビー編｜エグゼクティブルーム編｜クラブラウンジ特典編

クラブラウンジ・イブニングカクテル

イブニングカクテルが楽しめるのは午後５時から午後７時まで。
その時間帯はワインやビールを始めとするアルコール類、そして簡単なおつまみであるオードブルを楽しめます。

バーカウンターにはお酒類がずらり。

ジンやヴォッカなどのスピリット系や…

赤白ワイン、スパークリングワイン、ビールなどなど豊富な品揃えです。

フードは暖かいカナペは注文制、冷たいものはおつまみカウンターから自由に頂けます。

まんなかにドン！と置かれてるのはなんと生ハムの苗木！！

スタッフさんが小まめに削ってくれていましたが大人気ですぐ無くなっていました。

両端にはクラッカーやジャムなど。

ちなみに別の日はパルメザンチーズが豪快にまるごとドン！！

大きな欠片を食べるのは中々ないので新鮮でした。

インターコンチネンタルプーケット Intercontinental Phuket

奥の冷蔵庫にはサラダやチーズ、フルーツがが入っています。

サラダは個々に分けられているので食べやすくてグット。

チーズはハードとソフトタイプ両方あり、蜂蜜とジャムと共にちびちび頂いておりました。

蜂蜜は巣丸ごとあるタイプで、巣の部分がサクサクして美味しいんです。

しばらくして注文した温かいカナペが到着。満席ではなかったのですが結構待った覚えがあります。

一皿がセットで1人分で、タイ風カニコロッケなど一口サイズの料理が可愛く盛りつけられていました。

こちらは別の日のカナぺで左手前は角煮のようなもの、赤いものはまさかのスイカでした。
アフタヌーンティー同様メニューは毎日変わり、メニュー自体は洋風やタイ風のみに留まらず目でも舌でも楽しむことができました。

最後に

夕食前のちょっと一杯にぴったりなインターコンチネンタルプーケットのイブニングカクテル。
お酒好きな方もきっと満足できるぐらいお酒類やカクテルメニューが豊富で、テラス席でグラス片手に夕暮れ時を楽しむのもお勧め。
アルコール抜きのモクテルもありましたのでお酒が飲めなくても充分雰囲気を楽しむ事ができます。
ただサービスに関してはやはりホテル自体がオープンして間もないからなのか、少し遅いというかスタッフさんが慣れてない感じは否めませんでした。
今まで宿泊したインターコンチネンタルや他数カ所ホテルのイブニングカクテルが夕食代わりになるほどメニューが豊富だったこともあり、正直少し肩透かしを食らった感じですが、本来はこの程度でも良いのではないかなと思えます。
近場でホテルのレストラン以外だと徒歩で１５分ぐらい行ったところにしか食べるところはないので、夕飯のプランはちゃんと立てておくことをお勧めします。