InterContinental Phuket Resort|2019年末オープンの新ホテル宿泊記1
なんとオープンしてから1ヶ月未満!出来立てほやほやホテルの宿泊記、到着編。
そんなプーケットに今までなかったのが意外すぎる、プーケット初進出のインターコンチネンタルホテル。
なんとオープンしてから一ヶ月未満の出来立てほやほやホテルの宿泊記をお届けします。
ホテルロビー到着
ホテルは大通りに面しており、車寄せはリゾート入り口から少し上がった所にあります。
今まで泊まったリゾートホテルは結構リゾート入り口からかなり奥の方に走った所にホテルエントランスがある、という所が多かったので、リゾート入り口からホテルまでかなりのダイレクトアプローチに少し驚きました。
天井が高く開放感のあるロビー。
奥にはリゾートのシンボルでもあるタイのお寺を模した建物が見えます。
フロントデスクはカウンターではなくスタッフもゲストもゆったり座れるテーブルでした。
しかし到着時は混んでいたのでロビーのソファで手続きをすることに。
ウェルカムドリンクはハイビスカスティーベースのフルーティーなお茶でした。
チェックインが終わり、簡単にリゾートの案内をして頂きました。
地図で分かる通りインターコンチネンタルプーケットは道を挟み
1)ヒルサイド(地図右):正面玄関、レセプションや客室、レストラン、フィットネスセンター、プールビラ等があるメイン練
2)ビーチサイド(地図左):クラブラウンジや客室があるビーチ直結のクラブフロア練。
と2つに分かれています。
クラブフロアのあるビーチサイドは名前で分かる通りビーチに面しており、勿論クラブフロアに泊まっていない方でも行くことができます。(ラウンジやクラブフロア専用プールは不可)
詳しくは施設編をチェック!
こちらが正面玄関から見たクラブフロア練。
この広い道をどうやって渡るのかと思いきや…
なんと地下道で繋がっていました。
リゾート内は徒歩でも移動可能ですが、スタッフに頼めばカートで送ってくれます。
チェックイン後はクラブフロアの予約だった為客室のあるクラブフロア練に移動することに。
カートはよくあるお客さんが後ろ向きに乗るタイプでした。
カートはあっという間にクラブラウンジ練へ到着、そしてお部屋へ。
お部屋の詳細は次回記事に書きますので楽しみにしていて下さいね。
最後に
到着時の印象としてやはり新しい建物だけあってとても綺麗。
また建物や館内デザインもタイの伝統美が取り入れてあり、ずっと見て入れるくらい素晴らしい。
ただ1点気になったのは、写真上のラウンジ入り口や客室練に行くにも少し階段を登らなければいけなかったり、地形上ビーチへ行くには長い階段を降りる必要があったり、クラブフロア練には色々と階段が多かった事。
階段に代わるスロープやエレベーター無かったのでベビーカーや車椅子使用の方は難しいかと思いました。
しかしオープンしたばかりのホテルあるあるで、それはそれで微笑ましくも思いますので今後に期待です。
次回記事では気になるお部屋の様子を詳しくお伝えします。
InterContinental Phuket Resort
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