InterContinental Bali 宿泊記|朝食!クラブラウンジとレストラン食べ比べ
より良い朝食はクラブラウンジ??メインレストラン!?皆気になるホテル朝食、両サイドのレビューです
バリ、ジンバランにある広大な敷地を持つインターコンチネンタルバリ。
ホテルでただただゆったり寛ぐ滞在にオススメなリゾートホテルの宿泊記、今回は朝食についてお届けします。宿泊記過去記事は下記リンクからどうぞ。
1)ホテル送迎〜お部屋編・2)クラブルーム特典解説
3)クラブラウンジアフタヌーンティー・4)クラブラウンジイブニングカクテル
インターコンチネンタルリゾートバリ・朝食について
インターコンチネンタルバリのクラブラウンジ特典を見ると、下記のようにあります。
クラブルーム宿泊者は5つの朝食会場で無料の朝食が頂けるとのこと。
今回はその中からメイン朝食レストラン、TAMAN GITAとクラブラウンジでの朝食をお伝えします。
TAMAN GITA (6:30AM-11AM)
タマンギタはインターコンチネンタルバリリゾートのメイン朝食レストラン。
バリスタもおり、本格的なコーヒーを楽しめるとの事で大変人気のレストランです。天井が高く、豪華な内装。奥側がブッフェカウンターです。メインの朝食会場なだけあってたくさんのお客さんでとても混み合っており、スタッフさんも忙しそうに走り回っていました。
上から見たところ。
エアコンの効いている室内もいいですが、天気のいい日はテラスでの朝食も良さそうです。
実際たくさんの方がテラスでの朝食を楽しんでいました。
パパイヤやパイナップル等のカットフルーツ色々。コンポートもありました。
フレッシュサラダ
大きなパンコーナー。
壁一面にずらりとおいしそうなパンが並べられていました。
お味噌汁やお刺身が頂ける日本食コーナーも。
このコーナー専用のシェフもおり、お刺身やお寿司を用意していました。
種類はスパイシーツナなど外国人向け、と言った感じですが美味しいです。
その他も洋食やローカルフード、好きな具材を選べるヌードルステーションなど。
エッグステーション等他にも写真は撮れなかったのですがたくさんのお料理が並んでいました。
TAMAN GITA朝食感想
ドリンクやバイキングの種類が豊富で、朝からたくさん食べたい方向け。
色とりどりのフルーツや、ローカルフードなどブッフェコーナーを歩いているだけでも楽しいです。
キッズメニューコーナーもあり、子供にも配慮がされていると感じました。
ただ混んでいた為か、最初に頼んだコーヒーがいつまでたっても来なかったり、
広いのは良いのですがお料理の配置も少し分かり辛かった印象でした。
クラブインターコンチネンタルラウンジ (6:30AM-11AM)
続いてはクラブラウンジでの朝食をお伝えします。
時間は同じく朝6時半から11時まで。終了時間がゆっくりめなのがありがたいです。
朝食のテーブルセットアップ。ジャム3種類と砂糖、そしてメニューが置いてありました。
ラウンジでの朝食は一部ブッフェ、そして卵料理やメインはオーダー制。
テーブル上のメニューから好きなものを好きなだけ注文できます。
アメリカンブレックファストや和朝食、もちろん地元バリニーズブレックファストも選べます。
少し時間がかかるので、先に注文してからブッフェカウンターに行きましょう。
牛乳、低脂肪牛乳、そして豆乳。ヨーグルト各種。
定番からベイクドアップル等の変わり種ヨーグルトまであります。
フルーツレッドドラゴンヨーグルトがとても美味しかったです!
そして驚いたのはカットフルーツの豊富さとクオリティ。
よりクオリティが高いものを提供している感じがしました。
ドラゴンフルーツが甘くて美味しい!
こちらはオーダーしたバリニーズブレックファスト。
エッグベネディクトは黄身がトロトロで絶妙でした。
ヌードルもチキンベースのスープがあっさりしていて美味しかったです。
クラブラウンジ朝食感想
殆どのホテルのクラブラウンジがコンチネンタルブレックファストブッフェのみ提供の中、インターコンチネンタルバリのクラブラウンジはオーダーメニューがある為メインレストランに劣ることのない満足感で、とても驚かされました。
メニューが豊富なのは勿論一つ一つとても美味しくて、何より盛り付けも素敵だし、席を立たなくていいのが嬉しい。ビュッフェのようなワクワク感はありませんが、人も少なく落ち着いてゆっくり朝食を楽しみたい方にぴったりです。
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