タイ航空 ビジネスクラス搭乗記:TG414 シンガポール〜バンコク
ウィーン&スイス旅行の記録・フライト編。シンガポールーバンコク間のタイ航空ビジネスクラス搭乗機です。
こんにちは、Mehです。
少し前になりますがウィーン&スイス旅行に行った時の旅行記。
やっと重い腰を上げて少しづつ書いていきます。まずはフライト編。
TG414@3:55pm:シンガポール〜バンコク
残念ながらシンガポールからウィーン間は直行便が無いのでバンコクで乗り継ぎです。
通常のチェックインカウンターではなくビジネス・ファーストクラスのみが使えるイミグレーション隣のプレミアチェックインラウンジにてチェックイン。
座ってチェックイン手続きをしてもらえる他イミグレ前の警察のパスポート&チケットチェックも専用カウンターでしてもらえるのでちょっとした優越感笑
内装がすっごくタイエアウェイズカラー笑
到着時は誰もおらず、とても空いていました。
エビフライや揚げ春巻き等ホットフード。スープやデザートもありました。
機内食もあるので沢山食べたいのをぐっと抑えつつ搭乗ギリギリまで過ごしました。
機内:ボーイング777-200ER
搭乗したフライトの席配分は2-2-2、機体はボーイング社のもの。
ウエルカムギフト?として各席に蘭の生花が添えられていました。
足元はかなり広々としていてリクライニング無しの状態だと奥の席から余裕で前を通ることができ、お手洗いに行くのも楽々。
席と席の間に一応ちょっとした仕切りはありますが、本当に申し訳程度なのであまり意味ないかも笑
短いフライトなのでアメニティはなく、またリクライニングも使わなかったのでどのくらい倒せるかはちょっと不明。
満席の機内では搭乗後のドリンクサービスの為にCAさんが忙しそうに回っていました。
たった2時間ほどのフライトなので短そうな映画をチョイス。
ミニオンズ可愛い〜!!!!
お楽しみの機内食です。ピリ辛に味付けされた海老が6尾も!
薔薇のように盛り付けられたスモークサーモンとサラダ、カットフルーツとデザートです。
サラダの下にあるのはタイらしい青唐辛子のソース。
こちらは別メニュー。タイエアウェイズはご飯が中々美味しいので好きです。
食事が終わったら早くも着陸準備。
2時間ちょっとのとても短い間でしたがサービスも機内食も手を抜くことなく、ゆったりとしたフライトを楽しめました。
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