オーストリア航空 ビジネスクラス搭乗記：OS26 バンコク〜ウィーン
今回は三角の食器と全身真っ赤なCAさんが特徴的なエアライン、オーストリア航空のビジネスクラス搭乗記です。
こんにちは、Mehです。
やっと書き始めたウィーン・スイス旅行記・フライト編。
シンガポールからは直行便が無かったためバンコクまではタイ航空、そしてバンコク〜ウィーン間のオーストリア航空のビジネスクラスを利用しました。
前回記事↓↓
OS26@11:45pm：バンコク〜ウィーン
バンコクでの５時間のトランジットはずっとロイヤルシルクラウンジで過ごしました。
メインのラウンジなだけあって大きく、料理や飲み物も豊富。
ただ席がないほど混んでいたので写真は断念しました。
バンコクを出たのは夜中。
オーストリア航空のフライトもおなじくボーイング777-200ER。
全体的なデザインは色的にJALっぽいですが、JALスカイスイートと比べて目隠しもあまり無くオープンな感じ。この日のフライトはタイ航空同様満席でした。
席配置が面白くて窓際の席は２つのと１つが交互に、真ん中の席次は２席づつですが横にずれてて、目の前に人がこない席配置でした。
足元はそんなに広々とはしていませんでたがフラットベットなのは長時間フライトには嬉しいところ。
画面下にスペースが空いており寝転がった時にそのスペースに足を入れる形になっています。
リクライニンングなど操作は全てタッチパネル。
ブランケットや枕、スリッパとヘッドフォンは座席に置かれていたアメニティキット。
中身は歯ブラシ、靴下、アイマスクとペンといたって普通。
季節柄入ってたバッグがクリスマス仕様になっていました。
可愛いシェフの格好をしたスタッフがご飯の案内をしてくれます。
確かトルコ航空もそんな感じでした。
メニュー。前菜は２種から、メインコースは３種の中から選べるようになっていました。
肘掛けのところにある広いスペースはスライドするとテーブルに早変わり。
CAさんが席に来てテーブルをセッティングしてくれます。
前菜は２種類から選べ、こちらはカプレーゼとサラダ。
サーモンカルパッチョ。全てオーストリア航空オリジナルの特徴的な三角形のお皿での提供です。
エコノミーは何度もお世話になっているので知ってはいましたが、まさかビジネスも三角とは驚き笑
メインはチキンとジャガイモのパイ。
他のメインはタイカレーでした。どちらも美味しかったです。
デザートはワゴンでのサービス。好きなフルーツとケーキをお皿に盛ってくれます。
お腹いっぱいになり席をフルに倒して就寝。朝ごはんまで起きることなくぐっすり眠れました。
朝ごはんはこれぞ朝ごはん！といった内容。ちなみに朝ごはんは１種類のみでした。
コーヒーももらってゆっくりしていたら早くも着陸の時間に。
ほぼ寝ていたというのもありますが１１時間に及ぶフライトはとても快適であっという間でした。
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