The Ritz-Carlton ウィーン宿泊記|クラブラウンジ&プール編
音楽の都、ウィーンにあるリッツ・カールトン宿泊記。
今回はエグゼクティブラウンジとプールの様子をお届けします。
こんにちは、Mehです。
音楽の都、ウィーンにあるリッツ・カールトン宿泊記。
前回のお部屋編に続き今回はエグゼクティブラウンジとプールの様子をお届けします。
クラブラウンジ:7am-10pm
屋根裏部屋のような温もり溢れるラウンジ。
落ち着いたラウンジ内はソファ席と椅子がゆったりとした間隔で配置されています。
入ったらスタッフさんが駆け寄ってきてくれ、席まで案内してくれました。
終日観光で外に出ていた為あまり利用できませんでしたが、
クラブラウンジでは終日飲み物が楽しめるほか、下記のフードサービスを提供しています。
朝食:7am-11am
軽めのランチ:12pm-2pm
軽食:2pm-4pm
アップルシュトラーデル:3pm-6pm
アペリティフ:5pm-8pm
デザート:6pm-10pm
アペリティフの時間ではお酒を楽しめます。
さすがヨーロッパ、色んな種類のワインが用意されていて白ワインだけでこの数。
ワインボトルが機械に入っていて、ボタンを押したらワインが出てくる仕組みでした。
初めて見ましたが画期的でいいですね。
ウィーンの伝統的なリンゴのパイ、アップルシュトラーデル。
ホテルで作ってるそうで、シナモン風味がしっかりしていてとても美味しかった!
そのままでも良いですが、バニラソースをつけたらまろやか?になって美味しかったです。
デザートもちょこっといただきました。
余談ですが結婚記念で来ていることをスタッフさんが気づいてくれて、なんとテーブルを素敵に飾ってくれました。勿論頼んだ訳ではなく自主的にしてくれたようで、素晴らしい心遣いに脱帽です。
朝食もラウンジで。
パン類。ハード系のパンからクロワッサンなどのペイストリー系も。
チーズやコールドカッツ類。
美味しいに決まってます、、たくさん頂きました。
カウンター自体が大きくないので料理の種類はそんなにありませんが、一つ一つがとても質が高くとても美味しい。
オムレツなどの卵料理もスタッフさんに頼めば作って持って来てくれますので、内容的にも十分満足する朝食でした。
サービスに関しても飲み物のお代わり、お皿やカトラリーの交換を小まめにしてくれ、しかもそれが気づかない程とてもさりげない。
朝食サービス時にありがちなバタバタした感じもなくゆったりとした朝の時間を楽しめました。
プール:6am-10pm
プール、スパ、フィットネスセンターは地下にあります。
改装してるとはいえ古い建物の中だとは思えないほど綺麗。
内装もですがプールもキラキラしていて高級感が溢れる施設内です。
水の中では音楽がかかっていてとても不思議!
滞在時は冬でしたが、プールの水はもの凄く冷たいということはなくちょうど良い水温。
端っこにジャグジーもあってゆっくりできました。
中も暖房がきいているので全然寒くない!なので少し泳いだ後は椅子でゆったりできました。
時間帯が遅かったためか人が全然おらず、ほとんど貸切状態で楽しめたのはとても良かったです。
リッツ・カールトンウィーンはロケーションがいいので1日中観光に出がちですが、少し余裕のある予定にしてホテルステイを楽しむのもオススメです。
*記事内の料金、サービス内容、情報等は訪問当時のものです
*記載料金に税、サービス料が加算されます。(Netと書かれたもの以外)
*内容、料金、予約など詳細に関しては直接ホテル又はプラン販売元にお問い合わせください。
*記載のサービスや特典、料金は各ホテルが予告なしに変更可であり、このブログ記事がそれらを保証するものではありません。
>早割・直前割引プランも満載!アゴダのお得な海外・国内ホテル予約
>Hotels.comでザ・リッツ・カールトンウィーンをみる
または上記予約サイトを一括検索>>【ホテルズコンバインド】
関連記事↓
ザ・リッツ・カールトン ウィーンお部屋編