Hilton北京 宿泊記|吹き抜け、開放感あるエグゼクティブラウンジ編

ヒルトン北京宿泊記、ちょっと味が残念だったエグゼクティブラウンジ編。

ヒルトン北京
各国大使館などが集まる国際的なエリアに位置するヒルトン北京での宿泊記。前回のお部屋・エグゼクティブルーム編に続き今回はエグゼクティブラウンジの様子をお届けします。

ラウンジがあるのはエグゼクティブタワーの1階。吹き抜けになっており、周りをぐるりと部屋が囲む形になるので部屋を出てすぐ廊下から混み具合が確認できるのは嬉しい。
しかし、吹き抜けだからと言って部屋にいてラウンジでの音が聞こえるということはありませんでした。

ヒルトン北京ラウンジ
今回はスケジュールの都合でイブニングカクテルの時間のみの利用しました。
飲み物はソフトドリンクやコーヒー、紅茶、お酒類は赤白ワイン、ジンやウォッカ等スピリット類数種。
お酒に合いそうなパンやクラッカー、生ハムなどのおつまみも各種用意がありました。

ヒルトン北京ラウンジ
前菜はサラダや巻き寿司もどきなど。
混んでいたので写真が撮れませんでしたが、暖かい料理は小さな肉まん、牛肉?の炒め、野菜炒め、パスタなど6種類。
スープもありましたが基本暖かい料理はお世辞にも美味しいと言えるものではありませんでした。

ヒルトン北京ラウンジ
デザート的なものは無く、カットされたスイカやドラゴンフルーツなどのフルーツ数種。
前菜であろう生春巻きとサラダがここに置かれていたのが少し気になりました笑

ヒルトン北京ラウンジ
お寿司と生ハム、タイ風フィッシュケーキ、そして一番美味しかった生春巻き。
スープはしょっぱくて、謎味すぎて一口でギブアップしてしまいました。

最後に
ラウンジ全体は満席に近い状態でしたが、サービススタッフさんはこまめにテーブルを回ってお皿を下げてくれたり飲み物を聞いてくれたりして、とても好感が持てました。
飲み物の種類は決して驚くほどある、というわけではありませんが、基本的なものは揃っており、十分楽しめるセレクションを揃えていると思います。
フードアイテムはおつまみ系に関しては良いのですが、もう少し調理済の料理の種類を減らしてもいいので、味をもう少し改善して欲しいのが本音。

ラウンジ自体は全体的に余裕のある席間隔で、ゆったりと楽しむことができました。ボックス席もあったりで、日中もふらりと立ち寄ってお茶をしたり、ちょっと仕事など作業しやすそうな空間でした。

Hilton北京

*記事内の料金、サービス内容、情報等は訪問当時のものです
*記載料金に税、サービス料が加算されます。(Netと書かれたもの以外)
*内容、料金、予約など詳細に関しては直接ホテル又はプラン販売元にお問い合わせください。
*記載のサービスや特典、料金は各ホテルが予告なしに変更可であり、このブログ記事がそれらを保証するものではありません。

関連記事:
 

 

Klook.com