W Singapore Sentosa｜バルコニー付！ファビュラスルーム宿泊記
２度目となるWホテルシンガポール、今回は通常のお部屋にバルコニーがついたお部屋に宿泊です。
旅行へ行かずともバケーション感覚で週末等近場のホテルへ泊まることを指す造語、ステイケーション。
そんなシンガポールでステイケーション先として人気のホテル、Wホテルにまたまた行ってきました。
前回の宿泊記、お部屋（スイート）編とプール編はこちらをどうぞ↓
Wホテルについて
Wホテルはマリオットホテルグループの中もリッツカールトンやラグジュアリーコレクションと並ぶ高級ホテルライン。
しかしその中でもファッショナブルでモダンなラグジュアリーライフスタイルを提供するユニークなブランドです。
バリやモルディブ等のリゾート地やニューヨークや上海等の都市にもあり、各々のホテルがとってもお洒落なのでついついどこへ行くにも泊まってみたくなるデザイナーズホテルです。
ロケーション・アクセス
そんなWホテルがシンガポールでの場所に選んだのはユニバーサルスタジオや水族館、カジノがあるシンガポールきってのエンターテイメントの島、セントーサ島。
そのセントーサ島の中でも端の方にある、高級住宅地として有名なセントーサコーブに位置しています。
周りにコンビニはないので、飲み物やお菓子は部屋のミニバーを利用するか、先に買っておきましょう。
空港からはタクシーで４０分ほど、料金は車種や時間帯にもよりますが大体３０ドルぐらいです。
またはハーバーフロントMRT直結のショッピングモール・ビボシティからはシャトルバスが出ていますので、大きな荷物が無い方はそちらを利用しても良いと思います。
追記：Covid-19対策として現在シャトルバスは運行していません
お部屋：ファビュラスルーム（４０㎡）
今回泊まった部屋は、バルコニー付きのファビュラスルーム。
壁からにょっきり生えた手がお迎えしてくれました笑
お部屋はこんな感じ！奥にバルコニーがついています。
それ以外は普通の部屋と内装、大きさ共に同じ。
ベッドはキングサイズで親子３人楽々寝れる大きさです。
逆から見た感じ。
窓際、写真右にはなんと天井から床まである全身鏡があったのにはびっくり。
部屋全体は白を基調とした部屋に紫色のライトが映えてすっごくロマンチック。
非日常感満載でこれぞホテルステイの醍醐味です。
机はテレビの前にあるワーキングデスクのみ。
隣には小さなキャリーバッグなら広げられるほどの荷物置き場がありました。
ベッド脇にはベッドランプとお水。反対側には電気機器のスイッチが。
充電用のコンセントは机の後ろ下。
通常のコードだと携帯を充電しながらベッドで操作するにはちょっと距離があります。
入り口から見たらこんな感じ。
今回泊まった部屋は左側にクローゼット、右にバスルームでした。
クローゼットは１泊〜２泊ぐらいなら十分な大きさ。
横にはミニバー。
電気ケトル、無料の紅茶とコーヒー。
冷蔵庫は有料の飲み物がたくさん入っていました。
バスルーム
バスルームは嬉しいバスタブ付き。
歯ブラシ、シャンプー、ボディーソープなど基本のアメニティは揃っています。
ソープ類はレモンのような柑橘系の香りで私好みでした。
独立型シャワーにはハンドシャワーとレインシャワー。お湯温度水圧共によし。
トイレはすぐ隣にあり、ドアはスライドドアでシャワーを使っている時はトイレが全開、トイレの方を閉めるとシャワーブースが開くという面白い作り。
バスルームとベッドルームの間は開けることも可能。
しかしちょっと閉まりが悪く完全に閉まらず、閉めても隙間が空いていました。
またベッドルームの方からも開けられるので、一緒に泊まるのはかなり親しい間柄じゃないと難しそう。
バルコニー
もう一つ、忘れてはいけないのがバルコニー。
想像していたよりもかなり広く、ちゃんとしていて驚き。
ゆったりとしたソファは外用とは思えないほどしっかりしており、座り心地も中々良し！
反対側にはテーブルと椅子もありました。
お天気のいい日はここでランチやお茶をするのも気持ちよさそう。
眺めもザ・南国！と言った感じでとても良いし、日陰で思ったより暑くなかったので結構な時間をこちらで過ごしました。
最後に
２度目の宿泊となったWホテルシンガポール、今回も晴天に恵まれリゾート感たっぷりのとてもリラックスした滞在ができました。
お部屋はどこもかしこも可愛くてずっとテンション上がりっぱなし。
しかし可愛いだけでなく、かなり考えられたレイアウトで、想像していたより自由に使えるスペースがあり過ごしやすかったです。
バルコニーも広く、ただ単に外へ出てて景色を眺めるというだけでなく、ちょっとした第二のリビングルームとしても使えるスペースなのでホテルでゆっくりする予定なら大活躍する事間違いなし。
ちなみにお部屋のベッドランプを灯すと蝶々が。
細部まで可愛くて女性は勿論、お子さんにもオススメのホテルです。
W Singapore – Sentosa Cove
＊記事内の料金、サービス内容、情報等は訪問当時のものです
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＊内容、料金、予約など詳細に関しては直接ホテル又はプラン販売元にお問い合わせください。
＊記載のサービスや特典、料金は各ホテルが予告なしに変更可であり、このブログ記事がそれらを保証するものではありません。
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