M Social シンガポール|ホテル宿泊記

こんにちは、Mehです。 今回…

こんにちは、Mehです。

今回はおしゃれなデザイナーズホテル、M Socialでの宿泊記をお届けします。

ホテルについて
M Social シンガポール ホテル
M Social はシンガポールのホテルチェーン、ミレニアムコプトングループの新コンセプトホテル。
同チェーンのホテルはMホテルや、コプトンキングス等ビジネス使いされているホテルが主ですが、こちらのM Socialはポップでカジュアルなブティックホテル。
デザインはなんとフランスの有名デザイナー、フィリップスタークと気合いの入り具合が伺えます。

アクセス&エリア情報

ホテルはロバートソンキーというおしゃれなカフェやレストランが集まる川沿いのエリアにあります。

M Socialシンガポールホテル
特に週末夜はテラス席でお酒を嗜む方達で賑わいを見せますが、日中は緑いっぱいの静かな川沿いのお散歩を楽しんだり、周りは住宅街の為現地の生活を垣間見れたりと、普通の観光では中々見ないシンガポールの一面を見られるエリアです。


最寄り駅はフォートカニングMRT (DT20)、そこから15分強歩きますので、決して利便性のいいホテルとは言えません。
特に到着時は荷物もあると思いますのでタクシー利用をオススメします。
ただし、近くにとっても似た名前の”Studio M”というホテルがあるので、運転手さんにはちゃんと住所を見せるなどの注意が必要です。

ホテルロビー
M Social シンガポール ホテル
入り口からしてポップ全開。
カラフルな壁やオシャレなデコレーションなど写真を撮るのが楽しくなりそう。

M Social シンガポール ホテル
右側がフロントデスクです。
ホテルのスタッフもTシャツ、スニーカーととてもラフな格好。
お客さんは歳が若めの方と西洋人が多めの印象。

M Social シンガポール ホテル
反対側には自由に使えるパソコンが。ここで出かける前に観光情報を入手しておくのも手です。

お部屋:Alcove Cosy Room 
M Social シンガポール ホテル
チェックインの手続きもすぐ終わり、お部屋へ。ホテル自体大きくないので廊下も狭め。

今回は4階のお部屋の一番スタンダードなAlcove Cosy Room。
M Social シンガポール ホテル
とんがり屋根の小さなお家みたいな可愛いデザイン。
ベッドルームへの入り口がアーチ型で本当におとぎ話に出てくる家みたいです。

M Social シンガポール ホテル
机には無料で使えるスマホ、メモ用紙と無料Wifiの説明書諸々。
ちなみにベッド脇のコンセント穴はシンガポール用の3口でした。

M Social シンガポール ホテル
テレビの横は洗面台には、歯ブラシや綿棒などのアメニティが。
部屋にいきなり洗面台があって驚きましたが、狭いバスルームの中にあるより断然使い勝手が良かったです。

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入り口から見た感じ。衣類をかける場所も十分なスペースがあり、冷蔵庫、湯沸かし器諸々
20平方メートルほどの空間に必要最低限なものが全てがコンパクトに収まっています。
デスクの奥に荷物台がありますが、キャリーバッグが乗る程度の大きさ。

M Social シンガポール ホテル
コップと無料で頂けるお茶とコーヒー。無料のお水も3本冷蔵庫に入っていました。

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入って右側はバスルーム。
バスルームに限らず部屋全体に掃除が行き届いておりとても好感が持てます。

M Social シンガポール ホテル
バスタブは無く水圧はまぁまぁのシャワーのみ。
このブラインドをどう閉めるかわからずしばらくうろうろ。
M Social シンガポール ホテル
しばらくして左側にあったブラインドを開閉できる取手?を発見。
これでシャワー中も恥ずかしくありません笑

M Social シンガポール ホテル
バスアメニティはミレニアムコプトンホテルグループオリジナル。

M Social シンガポール ホテル
窓からはホテルのプール!?かと思いきや別のコンドミニアムのプール笑
人目が気になるので、滞在中はずっとブラインド半分閉めてました。

M Social シンガポール ホテル
そんなホテルのプールは5階にありました。
広々としていて、前後両端はお子さんも安心して楽しめる浅いエリアです。

M Social シンガポール ホテル
奥の淵からは川べりの景色が楽しめていい感じ。

M Social シンガポール ホテル
小さいですがジムと

M Social シンガポール ホテル
コインランドリーもあります。
使いませんでしたが、小さいながらもとても充実した設備にとても感心しました。

最後に
人とはちょっと違ったホテル、エリアに泊まりたいという方にはぴったりの川沿いのデザイナーズホテル、M Social
お手頃な値段ですが、他の同クラスのホテルにはあまり用意の無いバスローブがあったりと、アメニティや施設はとても充実しています。
決してアクセスは良いとは言えませんが、そのぶん町歩きやただゆっくりするにはとても向いており、時間があればマーライオンまで川沿いをゆったり歩くのもオススメです。
30分強のお散歩コースですが、途中で住んでいる人々の様子を垣間見れたり、クラークキーや歴史のある橋なども間近に見れてとても楽しいですよ。

ただし今回の部屋だと大きな荷物を広げるスペースは入り口付近しかなく、またそうするとバスルームのドアが開けられなかったり、歩くスペースがなくなったりするので、軽装備での滞在をオススメします。

実はこれでオープンした2016年に続き2度目の宿泊で、前回はテラス付きの部屋でした。
しかし、テラスは狭く、周りを緑の塀で囲われているので開放感もなく正直あっても使わなかったです。
M Social シンガポール ホテル
テラス部屋は一番下の階なのでもちろん願望は無し。

M Social シンガポール
またその時は3階?あるMy Spaceという専用ラウンジアクセス付きで、ソフトドリンクやお菓子、フローズンヨーグルトの用意がありました。
5つ星ホテルのようなカクテルタイムなどは無いですが、ダーツなどのゲームもあり、広々としていて
人もいなかったのでホテルおこもりするにはとても重宝しました。

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2 thoughts on “M Social シンガポール|ホテル宿泊記

  1. ここ、来月泊まるのでめっちゃイメージ湧きました。特にコインランドリーと、部屋の狭さ具合!!行かなきゃ分からないことでも、想像がついて助かりました。

  2. >>ありがとうございます〜!さん
    少しでもお役に立てて光栄です。有意義なホテル&シンガポール滞在となりますように!

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