Belo Cafe|シンガポールの有名カフェ地区に佇む居心地の良い小さなお店
リーズナブルな価格帯も嬉しい、ヨーロッパにあるような可愛いカフェに行って来ました
市内から北へ車で15分ほど、週末のみならず平日も有名カフェやご飯を求めてあちこちから人が集まるアッパートムソンロードをご存知ですか。今回はそんなカフェ激戦区とも言えるエリアにある、まるでヨーロッパにあるような可愛い外観のカフェ、Beloに行ってきました。
アクセス・ロケーション
Beloカフェがあるのはアッパートムソンロードの大通りに面するカフェやご飯やさんが集まる一角。すぐ近くには閑静な住宅街があったりマーケットがあったり、市内とはまた違ったシンガポール暮らしの一面を見ることのできるエリアです。オーチャードからは車で15分ほど又はバスで30分、最寄り駅のMarrymount MRTからは歩いて15分ほど。隣には有名カフェの一つ、コロンブスコーヒーや道路の反対側にはハビタットコーヒーもあったりとカフェ巡りも楽しめます。
Belo Cafe|店内
こじんまりとしたパステルカラーが可愛い店内。座席は最近のカフェには珍しいソファのボックス席がメインで、座りやすくテーブルも広さがあってとても使いやすい。カウンターには見た目鮮やかなケーキ類が並び、注文や会計は全てカウンターで済ませるシステムでした。
Belo Cafe|メニュー
メニューはワッフルやパンケーキといったTHEカフェ飯、といったラインナップ。しかしそのワッフル1つとっても味の種類がたくさんあったり、ピザやパスタも豊富で結構バラエティ豊かです。
注文を済ませ、まず初めに来たのが暑いシンガポールでは欠かせないアイスラテ (SGD6.00+)
Sparkling Soda Peach, SGD6.00+
炭酸のしゅわしゅわが心地よい、暑い日にぴったりの爽やかなドリンクでした。
Mehがオーダーしたのはフレンチトースト(SGD10.00+)。感覚が麻痺してしまったのかもしれませんが、おしゃれなカフェ、そしてこのボリュームで10+はなかなかお値打ちでは…!?
パンは厚切りのブリオッシュ。表面はしっかりと焼かれ、外サク中フワの食感が楽しめます。ジュワジュワと中まで染み込んでいるという期待した物ではなかったですが、それでもほんのりした甘さが美味しかった。(というか、シンガポールで中まで染み込んだしっとりフレンチトーストに出会った試しがない)
付け合わせのピスタチオクリームのこっくりとした風味も良く、他にもメープルシロップをたっぷりかけたり、フルーツと食べたり色々な味を楽しめました。
こちらは甘くないワッフル、Wake&Bacon (SGD14.00+)。ほんのりと甘いふわふわのワッフル、メープルシロップとベーコンとの甘じょっぱさは間違いない美味しさ。ただ付け合わせのサワークリームが少しすぎて、追加でもらいました笑
P’ Nana, SGD13.00+
ピーナッツバターとバナナの定番の組み合わせトースト。しっかりカラメライズされたバナナがねっとりしてて美味しい!時々フルーツと食べるとさっぱりして良かったです。
ワッフルにバニラアイスとバニラクリームをかけたMadagascar Vanilla (SGD13.00+)。外さっくり、中ふんわりのワッフルとこんもり盛られたバニラアイスがちょうど良い甘さでパクパク食べれてしまいました。
最後に
中々会えなかった友人達と久しぶりに会うために訪れたBelo Cafe。ご飯もドリンクも美味しかったし、お値段も気持ちリーズナブルなのも良かったです。何より店内はソファ席もあり、かなり余裕を持ったレイアウトがお気に入り。良くあるカフェのような小さなテーブルで窮屈な思いをすることなく、周りを気にすることなくゆったりと楽しむことができました。
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