Red Eye Smokehouse|シンガポールで燻製肉を食べるならココ!
がっつりお肉が食べたい時ぜひおすすめしたいRedEyeSmokehouseレビュー。
こんにちは、Mehです。時々無性にお肉が食べたくなる時ってありますよね。
今回は以前友人に連れて行ってもらって以来お気に入りのお店、レッドアイスモークハウスを紹介します。
Red Eye Smokehouse:レッドアイ・スモークハウス
2017年にオープンした、鶏肉・豚肉・牛肉全て手がけるシンガポールには珍しい燻製肉専門店。
1日に燻製する量は限られており、売り切れになったらお店を閉めてしまうそうなので早めの時間に行くことをオススメします。
ロケーション
レッドアイスモークハウスは最寄駅ラベンダーMRT(EW11)から徒歩大体5分ほどの場所にあります。
隣には地元シンガポールチームのサッカーの試合が良く開かれるジャランバサールスポーツセンター、また有名なティラミスヒーローのお店も歩いて直ぐ近く。
店内&メニュー
シンプルでおしゃれなカフェのような店内。
開店と同時に行ったので人はいませんでしたが、しばらくすると続々とお客さんが来ていました。
メニューはカウンター上のボードにしか書いておらず、また注文もカウンターでするシステム。
どのくらい頼めばいいかわからず悩んでいたら店員さんが優しく教えてくれました〜感謝。
スモークバッファローウイングSGD8.00
甘辛いソースがたっぷり絡んだチキン。
思い切って手づかみでかぶりつくとふんわりスモーキーな香りが口に広がります。
Crispy Mother Clunckers SGD9.00
薄い衣がついたチキンナゲットのような感じ。お肉がふわふわでとても美味しかった!
ソースなしでも味が十分付いているのですがこのソースがまた絶妙。
メインで頼んだのはBBQ Plateの5、6人用 SGD150.00。
ポークリブソーセージ、ポークリブ、ショートリブ、ポークベリーなどのいろんな部位のお肉がポテト、ピクルスやコールスロー、パンなどのサイドディッシュと一緒に2プレートに盛りつけられて提供されます。
どのお肉もほろほろで骨からするりと剥がれるほど柔らかい!
しかし弾力もしっかり残ってて噛めば噛むほどお肉の味がぎゅ〜っと味わえます。
ちゃんとお肉食べてる!って感じがして肉欲を満たしてくれること間違いなし。
ただ美味しすぎたためかもしれませんが、量的に5名でもちょっと足りないかなという感じでした。
サースは3種類、テーブルに置いてあるので好きなものをかけて楽しみましょう。
個人的に好きだったのは一番左のSWEET TANG。その名の通り甘めのソースでした。
ちなみにハリポタでおなじみのバタースコッチビールがあったので頼んでみました。
恐る恐る飲んで見ましたが甘くてとても美味しかったです。
最後に
写真では伝わりにくいかと思いますが、本当にお肉が予想以上に美味しくて皆終始ご機嫌でした。
そのせいかすぐ食べ終わってしまってちょっと物足りなかったので、今度はメインの盛り合わせの他、今回食べれなかったナチョスやポテトなども試してみようと思います。
カジュアルな雰囲気の店内は家族やお友達同士の集まりなどにぴったり。
平日はディナーのみの営業ですが週末はランチ営業もしているので、是非行って見てください。
*記事内の料金、サービス内容、情報等は訪問当時のものです
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*記載のサービスや特典、料金は各店舗が予告なしに変更可であり、このブログ記事がそれらを保証するものではありません。
住所:1 Cavan Rd, Singapore 209842
電話:(+65) 6291-0218
営業時間:5pm – 10:30pm(火〜金), 12pm – 3pm, 5pm-10:30pm(土日), 月曜定休。