シンガポールで出産:KKHで初受診!当日の流れ編
前回の妊娠発覚〜病院決め編に続き、今回はドッキドキ・初検査編。当日の流れと費用もお伝えします。
こんにちは、Mehです
前回の妊娠発覚〜病院決め編に続き、今回はドッキドキ!初検査編。
記憶があやふやな部分もありますが、そこは何卒、何卒…!
病院は、色々悩んだ挙句にシンガポールの小児・婦人病院のKKホスピタルに決定。
場所はノベナ〜リトルインディアの間にあり、最寄りの駅からは距離があるので車、又はバスでの来館をお勧めします。
*Covid-19対策の為、患者1人につき付き添い1人という制限が設けられており、又入るのにオンラインフォーム(何しに来た、過去14日間Covid19陽性者とのコンタクトはあったか、IC番号、メールアドレス等)の記入とTrace Togetherでのチェックインが必要です。*
このオンラインフォーム記入が地味〜に毎回面倒(笑)
*2023年現在は必要ありません
やっとこさ中へ入ってClinic Aのカウンターへ向かいます。
クリニック内は平日なのに?人がいっぱい。
少し待つとカウンターへ案内され、本日の検査の流れを説明されました。
が、勿論全部覚えられるはずもなく笑。
しかし番号札の書かれたレシートみたいなものにちゃんと書いてあるし、スタッフさんに聞けば教えてくれたのでなんとか初検査を完走!
ざっと初日の検査はこんな感じでした⬇︎
1)エコー検査
最初はエコー検査。
待つ。45分ぐらい待つ。暇つぶしの何かを持って行くと良い。
なんかお腹に塗りぬり〜して、エコー検査開始。
もう早くも赤ちゃんの様子を見ることができます。
5分ぐらいじっくり観察。
2)血圧検査&尿検査
エコー検査の後は、血圧検査と尿検査。
同時に身長と体重計測もして待ち時間含め20分くらいで終了。
3)主治医受診
その後主治医さんを見ます。20分〜30分くらい待って受診。
聞かれたのは自分の体調、
気になるところはあるかとか、
仕事はなにとか、(今後母体に影響ある仕事してないかとかの確認)
薬などのアレルギーの有無などなど。
そして今後の検査のスケジュールやダウン症テストの説明とそれを希望するか否か。
だいたい15分くらいで終了。
4)ダウン症検査の説明
その後はダウン症の検査の詳しい説明を。
検査は2種類あって、各々どんな検査か説明をして頂いた後、決めていたので即検査日を決定。
夫婦2人の血液検査が必要だそうなので、その日も夫には休みを取って来てもらうことに。
5)薬をもらう&支払い
その後薬を取りに行って精算機でお支払い。初回は色々テストをしたので合計SGD327.64でした。
そんなこんなで初日はこんな感じで終了。
今後は1ヶ月に1回の頻度で来る必要があるそうです。
初検査を終えて、服装や持ち物のアドバイスを
服装:
– お腹を見せやすい、上下分かれていてゆったりしたもの。
(ワンピースはオススメしません)
– 脱ぎやすい靴(毎回行う身長体重検査のため)
必要最低限の物に加え持って行った方がいいもの:
– 飲み物(館内でも買えますが、いつ呼ばれるか分からないので)
– 暇つぶしできるもの(充電をした携帯、本や雑誌など)
– カーディガンなどの上着
検査の後色々書類や薬をもらうので、鞄は小さいのではなくトートバッグがオススメです。
書類やエコー写真を保管する為必要ならファイルも用意すると良いですね。
次回は定期検診の様子…か、色々すっ飛ばして出産当日の様子をお伝えできたらなと。
これからKKHで出産を考えている方、少しでもお役に立てたら幸いです。
前回記事
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